1.建物の新規登録
新規の建物コードと建物名を入力します。
ゾーニングデータは全てこの建物ごとに保存されます。 |
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2.図面ファイルの取り込み→
あらかじめイメージスキャナーで読み込んだ
ビットマップ形式(bmp)の図面ファイルを取り込み
ます。
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3.スケールの設定
図面上の任意の2点を指定し、面積計算に必要な基準
スケール(物差し)を設定します。
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4.場所の設定
図面上のエリアを線または点で囲むだけで、
そのエリアの面積が自動的に計算されます。
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5.付帯情報の入力→
4で入力したエリアに対し、場所名、素材、汚染度合い等
の付帯情報を入力します。情報の入力は、予め自社のデータ
として登録しておいた場所区分や床材などの「マスター」の中
から選択するだけで、簡単に入力できます。
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6.データの集計
→
場所ごとに 入力したデータを一覧表に加工します。
必要に応じて場所別、素材別、汚染度合い別等に並べ
かえが
可能です。
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7.カラーリング→
場所ごとに色分けされた図面を素材別や汚染度合い別等で
塗り分けることができるので、ビジュアルな提案書の作成に
威力を発揮します。
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8.データ加工→
6で集計したデータをテキスト形式(txt)で出力できるので、
「Excel」「Word」等のアプリケーションで自由自在に加工
することができます。
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