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■多彩な選択方法
ラスターデータ、ベクターデータともに多彩な選択方法により編集をスムーズに行えます。
ラスターデータの線、円、円弧をダイレクトに選択したり、ビットの繋がりを考慮し、連続した
等高線など簡単に選択できます。
また、凡例などの枠を残し文字だけ選択することもできます。
■ラスターデータ編集
○ダイレクト編集
ラスターデータの線や円を延長させたり角度を変更する等、ラスターデータのまま編集する
ことができます。ラスターデータで線や円や文字など加筆できます。
○二点張り合わせ
大きさや角度が異なるラスターデータ間を二点で指定し、同じ大きさや角度に張り合わせること
ができます。
○歪み補正
公共座標を使用し、ラスターデータ上の点を指定すると、角度補正だけじゃなく歪みを補正する
ことができます。また、補正する補正ポイントを追加、削除することができます。
■ベクターデータ編集
線、円、円弧、四角形、文字などベクターデータを作図します。また、既存のベクターデータを編集
することも可能です。 寸法線は寸法を自動算出し作図します。
作図：線、円、円弧、四角形、ポリゴン、ポリライン、文字など
編集：園長、トリム、オフセット、フィレット、面取りなど
■ラスターベクター変換
○自動一括変換
選択したラスターデータ領域をベクターデータへ一括変換できます。線、円、円弧、ポリライン、
文字（英数字のみ）のベクターデータへ変換します。
○トレース
ラスターデータ上をひとつひとつクリックし線、円、円弧のベクターデータへ変換できます。
追跡トレース機能でポリラインに変換することもできます。
また、設定によりベクター変換したラスターを削除したり、ラスター点線を１クリックでベクター線に
変換できます。
■ベクターラスター変換
作図や編集したベクターデータをラスターデータに変換することができます。
ベクターデータの線幅を認識し変換するため、ラスターデータに太細（強弱）を付けることが可能です。
■等高線の高度付け
ベクターのポリライン（等高線など）高度付けをすることができます。
■座標システム
数学座標の設定はもちろんのこと、x,y軸の変更や角度の変更をすることにより公共座標の設定も
できます。
■色塗り
ラスターデータが閉図形のとき、１クリックでベクターデータのハッチング（色塗り）をすること
ができます。
■クリップブック
頻繁に使用するシンボルを登録しファイル化します。forWindowsではラスターデータまたはベクター
データを登録できます。
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